It's a Wonderful Life.-Family Plan.-

第14話 Mein lieber Freund.【僕の親愛なる友人】
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 一週間前の金曜日の夜から気怠さを覚えている身体を何とかベッドに起こし、世話をするために何処にでも付いてきてくれる家人に起きたことを告げると、着替える気力も起きないままガウンを羽織り、母国ではそろそろ寒さが厳しくなるのにここではこれから暑くなっていくのだと今更ながらに気付いた現実に重い息を吐く。  見晴らしの良い場所に立つアパートの最上階はこの街で長く過ごすときには必ず滞在するお気に入りの家だったが、その家にいる事実も気持ちを晴らしてくれず、窓の前に立って手を付くと、ベッドサイドのテーブルに置いたスマホが着信を告げた事に気付いてのろのろとそちらに向かう。  スマホに表示されている名前に軽く驚きつつ手に取ると、小さな掠れる声で返事をする。 「ハロウ」  こちらは午前中だがそっちは真夜中だろうにどうしたと、覇気など全く感じられない声で問いかけると暫くの間沈黙が返ってくるが、今どこにいる、定宿にしているホテルかそれとも家かと問われ、家だと返すと安堵したような溜息が返ってくる。  その意味が理解出来ずに思わず名を呼ぶと、ドアをノックする音が聞こえて入れとそちらを見ることなくぞんざいに返すが、窓に反射する光景に思わず目を見張り、スマホを取り落としそうになりながら振り返る。  そこにいたのは、スマホを隣の夫に預けながらやれやれと溜息を吐く姉のアイリーン・ジョンストンだった。 「え? アニー?」  目の前の現実が信じられずに手元のスマホと目の前の姉の顔を交互に見たケネスは、こちらに来る用事があったのかと何とか表情を取り繕って一歩を踏み出すが、腕を組んだ姉が溜息を吐くのを見た瞬間、その場に縫い付けられたように足が動かなくなってしまう。 「さっき着いたばかりで少し休みたいの。アダムも疲れているから座って話しましょう」  スコットランドからの旅路はさすがに疲れてしまうと笑う姉の横で義兄が穏やかに笑みを浮かべていて、アイリーンの言葉に頷いた後、起きたところだったのかと表情と同じ柔らかな声でケネスに問いかけ、頷かれて小さく笑う。 「……顔を洗ってくる」 「ええ」  ケネスが姉夫妻の様子から逃れられないと気付いたのか、溜息交じりに身支度をしてくると伝えて部屋を出ると、その後と姉夫妻も付いてくるが、リビングで待っていてくれと振り返らずに伝えたケネスが足早にバスルームに向かい、そんな背中に顔を見合わせた二人がほぼほぼ同時に溜息を吐くのだった。  顔を洗ったことで姉の来訪の衝撃を何とか受け止めたケネスは、姉の前だからと言ってだらしない姿になる事などせず、着替えも済ませてリビングに向かうと、窓から見えるシドニー湾と小さく見えるハーバーブリッジとオペラハウスを見ながらソファで寛いでいる二人に気付き、家人にコーヒーの用意を頼むと、二人が座るソファの背後に回り、姉を背もたれ越しに抱きしめる。 「……来るなら連絡をくれれば良かったのに」 「そうね、急に思い立ったのよ」  だから連絡が間に合わなかったと優しく笑う姉に弟がそうなのかと溜息を吐くが、そんな二人の様子を見ていたアダムがひとつ息を吐いた後に静かに立ち上がり、その姿を姉弟が同時に似たような顔で見上げてしまう。 「アダム?」 「どうした?」 「二人で話し合った方が良いだろう?」  だから僕は少し散歩にでも行ってくる、ああ、後で連絡をするから必ず電話に出てくれとの言葉を妻とその弟の頬にキスと一緒に残し、二人が何かを言いかける前にアダムが外出しようとしていることに気付いた家人に何やら問いかけ、すぐにお調べいたしますとの言葉を残して家人がリビングを出て行くのを見つめる。 「アダム……」 「戻ってきたら一緒にランチを食べよう。ああ、ケニーの定宿のホテルのハイティーも楽しみたいな」  だからそれまでに深刻な話は終えていてくれと片目を閉じる夫の気遣いに気付いたアイリーンが待ってと呼び止めると、ソファの前に戻ってくる夫に手を伸ばしてその身体を抱きしめる。 「ありがとう、アダム」 「どういたしまして」  さあ、深刻な話は早く終わらせて、帰国までの間はシドニーを楽しもうと笑って細い背中を抱きしめたアダムは、呆然としたままのケネスに思う存分姉に叱られたら今夜は酒を飲もうとにやりと笑いかけ、姉夫妻の来訪の目的を教えてしまうのだった。    アダムが出て行った部屋は妙な重さを感じさせる沈黙が支配していたが、コーヒーテーブルの上のカップから紅茶の湯気がゆらりと立ち上り、それに気付いたアイリーンがソーサーごとそっと持ち上げる。 「ケニー、何か言わなければならないことはないかしら?」  アイリーンの言葉に同じように紅茶を飲もうとしたケネスの手が止まり、特に何もないがとその顔を見つめると、一口紅茶を飲んだアイリーンの口からダージリンの香りが漂ってきそうな溜息が零れ落ち、内心落ち着かずにそわそわとしてしまう。  年の離れた姉との仲はどちらかと言えば姉弟と言うよりは母子に近いものがあり、一時期は反抗的な態度を取って悲しませたことがあった。  だがそんな思春期を越えた今は周囲から仲が良いと見なされる仲の良さを見せていて、姉の夫であるアダムを交えた三人で良く旅行に出掛けたりもするぐらいだった。  幼い頃に両親の愛情を当たり前に受け取ることが出来た姉と、必要以上に受け取らされた弟の二人は、両親の思惑など素知らぬ顔で姉弟自身は仲が良すぎるほどだったが、姉は年の離れた弟を可愛がると同時に厳しく叱ったりもしていた為、この年になっても姉の口から溜息が零れ落ちると弟は何かしてしまっただろうかという己の言動を振り返る習性を忘れることが出来ないでいたのだ。  だからその溜息の後に続く言葉から何を言わんとするのかを探ろうとするが、今姉が怒るとすればひとつしか無いと思い当たり、カップをテーブルに戻して自然と背筋を伸ばしてしまう。 「ケニィ」  だがケネスの予想とは違って聞こえてきたのは己を呼ぶ姉の声で、その舌足らずにも聞こえる呼び方が記憶の奥底から姉の悲しそうな顔を引き連れてきてしまい、目を見張ってアイリーンの顔を見つめてしまう。  アイリーンが弟のケネスをそう呼ぶときは決まって悲しい思いをした時で、姉を悲しませたことに酷く罪悪感を覚えるケネスに自らの行動を反省させたい時などもそう呼んでいたため、己の予想と姉の行動が一致したことに気付き、腿の上でぎゅっと手を握りしめる。 「ケニィ、どうしなければいけないのか、もう分かっているでしょう?」  何についての事なのかは一切話さないが弟にはこれでも十分伝わるはずとの確信を込めた優しい目で伏せられた頭を見つめた姉は、それ以上口を開く事は無く紅茶を飲んでさっきとは全く違う種類の溜息を吐き、今回はドロシーも来てくれているのね、彼女が淹れてくれる紅茶が口に合って好きなのと笑い、ねえ、そうでしょうと柔らかく笑うとケネスのブロンドの頭が小さく上下する。 「……アニィ、僕は、また……間違えてしまったようだ」 「そう。何を間違えたのかは分かっているかしら」  伏せたまま小さく呟く弟の声を良く聞こうとソファから立ち上がった姉は、弟が座っている一人掛けのソファの肘置きに腰を下ろし、そっと弟の頭を抱きしめる。  弟がこのような姿を見せるのは姉の前だけであり、それを十二分に理解しているアイリーンがケネスの髪にキスをし、何を間違えてしまったのとそっと問いかけると、ケネスの手がのろのろと上がって彼女の細い腰に回される。 「ケイが……結婚したことを知って……」  恥ずかしいことだが嫉妬してしまった、それでリアムと本人に八つ当たりしてしまったと呟く声にそうと頷いたアイリーンは、リアムと言う名を口の中で転がした後、それは彼のパートナーかと問いかけて頷かれる。 「……もしかしてそのリアムと言う人、あなたが支援しようとしていたクリニックの関係者?」 「そう」  彼がそこにいると分かったからマッカラム伯爵が支援しているのを知りながら邪魔をするようなことをしたと告白され、先日のパーティー会場でのマッカラム夫妻の視線に籠もる意味を理解したアイリーンは、己の中の驚愕や呆れなどを一切表に出さずにそうだったのとだけ返し、どうしようと呟くケネスの名を呼んで顔を上げさせる。 「どうすればいいのかは分かっているでしょう?」  前にもあなたの大事な人を傷付けてしまい、彼の兄から手厳しいお叱りを受けたでしょうと柔らかな声で諭されるとケネスの目が見開かれ、本当に同じ事をしてしまったと呟くと、さっきとはまた違う思いを掌に閉じ込めて拳を作る。  慶一朗という存在をこの街で知り合ったルカに教えて貰ってのめり込むように愛したが、あの頃の己は今よりももっと若く愚かで、人を愛するという意味を分かっておらず、ただただ彼を苦しめるような付き合いをしていた。  その最中に自らの愚行で寝ている慶一朗の耳に己の物だと示すためのピアスを開けたのだが、あの時、双子の兄の総一朗が駆けつけてくれた結果、ただ目を見開き叫び続ける慶一朗の発作のようなそれを止めることが出来たのだ。  そして今回、同じような状況に陥った時、駆けつけたリアムの顔には安堵の色が浮かび、意味は分からないが間に合ったと呟いたのを見た瞬間、到底勝つことなど出来ないとはっきりと自覚したのだ。  喉から血が出ようが叫び続けるであろう慶一朗の心を宥め落ち着かせられる男に、愛しているからと無神経に傷付けるような己が勝てるはずなど無かったのだ。  恋人という関係は自分達には似付かわしくない、今までのようにセフレという関係の方が相応しいが、でもやっぱりお前はそいつらとは違う、お前はルカやラシード達と同じように俺の友達だと笑った慶一朗の顔が思い浮かび、ただ一人の男になる事は出来ないが、数少ない親友という関係でいようと手を差し伸べてくれていたのだと気付き、姉の柔らかな胸に顔を押しつけるとそっと抱きしめてくれる。  どうして己は傷付けたくないと思う相手ほど傷付けてしまうのだろうか。  この愚かな行いは何をもってすれば許してもらえるのだろうかと悔悟の念から呟くと、姉のいつも変わらない優しい手がそっと背中を撫でてくれ、その優しさに息をひとつ零す。 「自分が悪いと思ったのならちゃんと謝れるわね」  私の弟は自分に非がある時に謝れない弱い男では無いわねと諭され、謝ると呟くとそうと頷かれ、そっと顔を上げさせられる。  滲む視界で見上げた姉は幼い頃から見続けてきた優しい顔をしていて、謝れば許してくれるだろうかと不安げに問いかけると、許してくれないかも知れないけれどそれでも謝らないといけないと目を細められ、それが傷付けてしまった者が出来る唯一のことだと続ける言葉にそっと頷く。 「……謝らなければならない人が沢山いるな」 「そんなに悪いことをしたのね」  本当に仕方のない子と未だに子ども扱いできる姉の言葉にもう子どもでは無いと返したかったが、わざわざやって来た姉に諭されている様子を思えば子ども以下だと気付き、本当に情けないと自嘲する。  じゃあそれが分かったのなら子どもでは無い事を証明するために謝罪をしましょうと笑う姉に頷いた弟は、姉の胸から顔を上げてそそくさと立ち上がるとリビングを飛び出してしまう。  勢いよく飛び出していく弟を少し呆然としながら見送ったアイリーンだったが、スマホに着信があったことに気付き、そっと取り出して耳に宛がう。 「ハロー」  私の心優しいダーリン、あなたは今どこにいるのかしらと歌うように問いかけたアイリーンだったが、耳に入ってきた言葉に驚愕から目と口を丸くしてソファから立ち上がってしまう。 「……ま! 見える訳ないわ」  いくら何でも見えないわよとスマホの向こうからの報告を受けながらクスクス笑うアイリーンは、ベランダに出て柵に寄り掛かりながら夫がいる方へと顔を向けるが、背後からどうしたと呼びかけられて振り返り、何かを振り切ったさっぱりした顔のケネスが立っていることに気付き、遠くに見えるハーバーブリッジを指さす。 「あの一番上、フラッグが立っているでしょう?」  あの下辺りにアダムがいるそうよと楽しそうに笑う姉の言葉に絶句した弟は、スマホをスピーカーに切り替えた姉の手元とハーバーブリッジを交互に見つめ、そこにいるのかと驚きの声を上げる。 『ああ、ケニー、話し合いは終わったか?』 「終わったけど……」 『こちらから君たちは良く見えるよ』  スマホを通して聞こえてくる浮かれているような声に姉弟が顔を見合わせた後、そんなはずが無いと同時に断言するが、夫の声が楽しそうだったためにこちらもついつい笑顔になってしまう。 「アダム、ちゃんと話し合いをしたからもう帰ってきてきてくれないか」  お前にも聞いて欲しい話があると、軽く驚く姉の前でケネスが穏やかな顔で早く帰ってきてくれとワガママを言うと、スマホの向こうに風の音だけが一瞬流れるが、ここから飛び降りたらすぐに帰れるかなという恐ろしい言葉が返ってきて、姉弟が同時に絶叫するような声を上げてしまう。 「お願い止めて! そんなところから飛び降りたら死んでしまうわ!」 「止めろ、アダム!」  アイリーンとケネスの必死の制止に再度沈黙が生まれた後、からからとした笑い声が流れ出し、冗談だよ、生真面目な侯爵姉弟と楽しんでいる様子の声が聞こえてきて、アイリーンが脱力したように柵に寄り掛かり、そんな姉を支えるようにケネスがしっかりと抱きしめる。 「アーダームー!」  アニーがショックで腰を抜かしてしまっただろうと目を吊り上げるケネスにごめんごめんと、本当にそう思っているのかと疑いたくなるような謝罪の声が返ってくるが、今から下るそうだ、小一時間もすれば帰れると思うから帰ったらランチに行こうと告げた後に濡れた様な音が聞こえてくる。  そんなキスなど跳ね返してやると叫ぶケネスにアイリーンがやれやれと言いたげに顔を左右に振るが、早く戻ってきてと夫のキスを受け止めて返すと通話を終え、ケネスに支えられながらリビングのソファに戻って座り込む。 「アダムのあの癖、何とかならないのか?」 「出会った頃からああだもの、今更無理よ」  姉弟が肩を並べてソファに座り、弟が揶揄われた羞恥から憤慨するような声を上げると、姉が宥めるように小さく笑うが、彼が戻ってきたらランチにしましょう、あなたのお勧めの店を教えてとソファの上で伸びをしたアイリーンがケネスに笑いかけ、その笑顔に釣られたようにケネスも笑みを浮かべると、アニーに食べて欲しい料理があったんだとソファの上で座り直して向き直り、そんな弟の顔から陰りや落ち込みが消え去っていることにもう一度胸を撫で下ろした姉は何が食べたいのと、いつまでも己の前では幼い顔を見せる弟に笑いかけるのだった。    姉夫妻とのランチの後、ディナーも付き合わされたケネスは、突然の来訪でも慌てること無く姉夫妻の寝室の用意を調える家人に感謝の言葉を伝え、深夜一人で自室のデスクに向かう。  アイリーンに謝罪をしなければと言われたが、面と向かっての謝罪を今まで余りしたことが無いためにどうすれば良いのかが分からず、これならば可能だと気付いたのが書面での謝罪だった。  だからそれをしようとデスクに腰を落ち着けてラップトップを開くが、ふと何かが違うと考えて便箋を取り出し、最近では滅多に使わなくなった万年筆のインクを確かめるようにメモ帳にペン先を走らせる。  細字のブルーブラックのインクが少し掠れて円を描くが、くるくるとペンを動かしていると自然と本来の色合いの円がメモ帳に浮かび始め、よしと頷いて手を止める。  メールやメッセージが主流の現代だが、便箋と万年筆というアナログな謝罪の手紙も悪くないだろうと小さく笑みを浮かべ、それでも微かに緊張も覚えつつ便箋に万年筆を走らせる。  今回のホーキンス・ファミリー・メディカルセンターへの支援をマッカラム伯爵から奪い取るだけでは無く、難癖を付けて支援を中止させようとしたこと、それら全ては己の愚かな考えから発したものであり、それについての謝罪をしたい、受け入れてくれるとありがたいと続くその謝罪文はケネスという男が生きてきた人生の中で最も真摯に謝罪をした文章だったが、それを受け入れてくれるだろうかという一抹の不安がどうしても過り、書き終えたそれを思わず破り捨てたくなってしまう。  だが、どれ程羞恥を覚えようが己の言動を反省している態度を見せなければ、身体を傷付ける暴挙に出た後でも親友として付き合ってくれている慶一朗に合わせる顔がない、あの日、目を見開き絶叫する慶一朗を呆然と見つめることしか出来なかった情けない己に出来る精一杯だと腹を括り、皺が寄りかけた便箋を掌で伸ばして溜息を吐く。  似たような文面の謝罪文を複数用意をし、便箋を収める封筒に宛名を先に書き記すと宛名と文面を照らし合わせながら封筒に収めて封をし、最後の一枚にも同じように封筒に収めようとするが、折り目が付いたそれをそっと開くと、万年筆を手に取って最後に一文を付け加える。  その一文を見た男の顔にどのような表情が浮かぶのかは分からないが、今この時思いついたそれを書き記すのも悪くないだろうと微苦笑したケネスは、最後に追加したインクが乾燥したのを確かめた後、封筒に収めて封をする。  デスクに並ぶ複数の封筒の宛名を指先でなぞり、少しでも謝罪の気持ちが届いてくれれば良いと願いつつ不意に覚えた眠気を欠伸で体外に吐き出すと、明日の予定を思い浮かべながら今朝は気怠さの中抜け出したベッドに潜り込むのだった。  友人だと言ってくれた男を傷付け、その彼が愛して結婚までした男を下らない嫉妬から貶めるような言動を取った己の情けなさに顔を上げることが出来なかったケネスだったが、駆けつけた姉によって顔を上げることができるようになり、姉と一緒に来てくれた姉の夫の明るさにも救われ、目を覚ました時とは全く違う気持ちでベッドに潜り込むのを、ブラインドの隙間から月が無表情に見下ろしているのだった。    
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  話し合いの後に、ハイティーを。
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