No.20, No.19, No.18, No.17, No.16, No.15, No.14[7件]
はー。
Garden of Southern Cross.、取り敢えず全公開いたしました。
ふー。
此方も続き、書きたいなぁ。がんばろう。
#創作
Garden of Southern Cross.、取り敢えず全公開いたしました。
ふー。
此方も続き、書きたいなぁ。がんばろう。
#創作
サークル参加申し込み完了。
ドキドキだぁ。
サークルカットはこれ(笑)
ふざけてる名前だよね(笑)
まあ。ある意味名言だし(笑)
#イベント参加
ドキドキだぁ。
サークルカットはこれ(笑)
ふざけてる名前だよね(笑)
まあ。ある意味名言だし(笑)
#イベント参加
サイトの見た目を色々触ってますが。
スマホで思うように表示されていない(涙)
ひとつひとつ直すしか無いですね。
やっていきますかー。
スマホで思うように表示されていない(涙)
ひとつひとつ直すしか無いですね。
やっていきますかー。
ロイとスティーヴンの見た目を決めようと奮闘中(笑)
その前に、参加するイベントの本申し込みとか色々やらないといけないのに(笑)
頑張ります(;´・_・`)ゞァセァセ
#日々の呟き
その前に、参加するイベントの本申し込みとか色々やらないといけないのに(笑)
頑張ります(;´・_・`)ゞァセァセ
#日々の呟き
初めましては、いつまでも記憶に残る程印象的だった。
日常茶飯事だろう、スペルの確認をされた時、うんざりと義務とが織りなす感情を瞳に浮かべ、それでも鄭重な言葉で、Vじゃない、PHだと返したその横顔が、忘れられなかった。
聞こえてきた名前は、はっきり言って有り触れた名前だった。
だけど、その名前が脳味噌に刻まれたある日、自分にとって特別なものに変化をした。
自分だけが特別だと教えてくれるその名前。
その響きが好きで、用事があろうが無かろうが、ついつい気付けば口に出してしまう。
ゲーム中やチームメイトらの前では絶対に呼ばないように気を付けているが、ロッカールームや廊下で奇跡的に二人きりになった時、つい口から零れ落ちてしまう。
気を付けろと言いたげにハーフリムのフレーム眼鏡の下から睨まれるが、その目尻が赤く染まっている為、満更でもないのだと分かっていた。
だから、誰に遠慮する必要も無い家に帰ったときは、ゴールデンレトリーバーのマリオ以上にその名を呼んでしまうのだ。
「スティ」と。
今、ものの試しにと呼んでみると、アイランドキッチンのコーナーで背の高いスツールに腰を下ろしながらタブレットを見ていた顔があがり、不思議そうに目を瞬かせる。
「ロイ?」
どうしたと問いかけているのだと分かる、穏やかなのんびりとした声。
なんでもないと笑って立ち上がると、足下に寝そべっていたマリオが身体を起こす。
「……何もないのなら呼ぶな」
そう、憎らしげな言葉を吐き出す口に笑いかけ、スツールの横に立ってキッチンに肘をついて身を乗り出すと、趣味のパズルをタブレット上で行っている事に気付き、本当に今リラックスをしているのだと気付く。
近寄りがたいとチームメイトに評されることもある、綺麗な顔をした男が唯一の趣味と公言しているパズル。
その時間の邪魔をしたくないと思いつつ、趣味の時間にも己の存在を忘れないでくれと祈りながら、そっと顔を寄せる。
何だも止めろも無い、代わりに、子どものような小さな吐息がひとつ、間に零れ落ちる。
その息を掌で受け止めた後、小さく開く唇にキスをする。
「……早くプレーオフが終わってくれないかな」
そっと離れた後に聞こえてきた言葉に首を傾げると、文字通り腑抜けになってしまいそうな穏やかな笑みを浮かべ、ヒゲに覆われている頬を撫でられる。
「くすぐったい?」
「……俺もヒゲを伸ばそうか?」
そうすればこの気持ちが理解出来るんじゃ無いか。
世紀の発見のように笑う顔が年よりも幼く見え、思わず背中から抱きしめると、腕を撫でられる。
「……R.」
恋人からの最短の言葉での呼びかけに頷き、後ろから頬にキスをすると、胸板に寄り掛かる様に背後に倒れ込んできたため、そっと抱き留める。
「スティはヒゲがない方が好きだな」
そう呼ぶ事を認めてくれたように、ヒゲを伸ばさないことも受け入れてくれ。
囁きの後にもう一度キスをすると、仕方がないと言いたげな溜息が落ちるが、納得した証の手が後ろ手に伸ばされて頭を撫でられるのだった。
そんな自分達を、身体を起こしたものの、遊び相手になってくれる訳でも、散歩に連れて行ってくれる訳でも無いと理解したゴールデンレトリーバーのマリオが、退屈そうに欠伸をし、暖炉前の定位置にのそのそと歩いて行くのだった。
#創作MM小説
#ロイとスティーヴン
日常茶飯事だろう、スペルの確認をされた時、うんざりと義務とが織りなす感情を瞳に浮かべ、それでも鄭重な言葉で、Vじゃない、PHだと返したその横顔が、忘れられなかった。
聞こえてきた名前は、はっきり言って有り触れた名前だった。
だけど、その名前が脳味噌に刻まれたある日、自分にとって特別なものに変化をした。
自分だけが特別だと教えてくれるその名前。
その響きが好きで、用事があろうが無かろうが、ついつい気付けば口に出してしまう。
ゲーム中やチームメイトらの前では絶対に呼ばないように気を付けているが、ロッカールームや廊下で奇跡的に二人きりになった時、つい口から零れ落ちてしまう。
気を付けろと言いたげにハーフリムのフレーム眼鏡の下から睨まれるが、その目尻が赤く染まっている為、満更でもないのだと分かっていた。
だから、誰に遠慮する必要も無い家に帰ったときは、ゴールデンレトリーバーのマリオ以上にその名を呼んでしまうのだ。
「スティ」と。
今、ものの試しにと呼んでみると、アイランドキッチンのコーナーで背の高いスツールに腰を下ろしながらタブレットを見ていた顔があがり、不思議そうに目を瞬かせる。
「ロイ?」
どうしたと問いかけているのだと分かる、穏やかなのんびりとした声。
なんでもないと笑って立ち上がると、足下に寝そべっていたマリオが身体を起こす。
「……何もないのなら呼ぶな」
そう、憎らしげな言葉を吐き出す口に笑いかけ、スツールの横に立ってキッチンに肘をついて身を乗り出すと、趣味のパズルをタブレット上で行っている事に気付き、本当に今リラックスをしているのだと気付く。
近寄りがたいとチームメイトに評されることもある、綺麗な顔をした男が唯一の趣味と公言しているパズル。
その時間の邪魔をしたくないと思いつつ、趣味の時間にも己の存在を忘れないでくれと祈りながら、そっと顔を寄せる。
何だも止めろも無い、代わりに、子どものような小さな吐息がひとつ、間に零れ落ちる。
その息を掌で受け止めた後、小さく開く唇にキスをする。
「……早くプレーオフが終わってくれないかな」
そっと離れた後に聞こえてきた言葉に首を傾げると、文字通り腑抜けになってしまいそうな穏やかな笑みを浮かべ、ヒゲに覆われている頬を撫でられる。
「くすぐったい?」
「……俺もヒゲを伸ばそうか?」
そうすればこの気持ちが理解出来るんじゃ無いか。
世紀の発見のように笑う顔が年よりも幼く見え、思わず背中から抱きしめると、腕を撫でられる。
「……R.」
恋人からの最短の言葉での呼びかけに頷き、後ろから頬にキスをすると、胸板に寄り掛かる様に背後に倒れ込んできたため、そっと抱き留める。
「スティはヒゲがない方が好きだな」
そう呼ぶ事を認めてくれたように、ヒゲを伸ばさないことも受け入れてくれ。
囁きの後にもう一度キスをすると、仕方がないと言いたげな溜息が落ちるが、納得した証の手が後ろ手に伸ばされて頭を撫でられるのだった。
そんな自分達を、身体を起こしたものの、遊び相手になってくれる訳でも、散歩に連れて行ってくれる訳でも無いと理解したゴールデンレトリーバーのマリオが、退屈そうに欠伸をし、暖炉前の定位置にのそのそと歩いて行くのだった。
#創作MM小説
#ロイとスティーヴン







