Loreley

Über das glückliche Leben(UGL) -Lion & Uwe -

 夏の暑さが一段落付くと誰もが考えていたが、地球規模の天候不順のせいか、それとも地球が熱を上げているからか、なかなか涼しくはならなかった。
 そんな夏の終わりに、暑さなどさっさとどこかに行ってしまえくそったれと、天に向かって文字通り唾を吐いた後、己が吐き出したそれを顔面に浴びかけて悲鳴を上げた最後にして最愛の恋人をただ呆れた顔で見つめたのは、夏の暑さを感じているはずなのに涼しそうな顔で本を読んでいるウーヴェだった。
 天候にまで文句を言える元気を持つ恋人と付き合い、悲喜交々の出来事を二人で乗り越え、自分たちにとって最大の事件も乗り越えた後に公的に認められる関係になったのだが、何年経とうが気にくわないことに対する文句を言える元気がある恋人が多少羨ましく思えるが、それ以上にその文句を聞いているだけで暑苦しくなるため、眼鏡の下で瞼を平らにして口を開く。
 「暑い暑いとうるさいぞ、リーオ」
 「えー、だって暑いだろー?」
 これだけ暑ければいっそどこかの河にでも飛び込んで泳いできたいと、大型犬宜しく窓枠に手をついて空に向けていた顔を振り向けたリオンは、ウーヴェの顔が呆れ一色に染まっていることに気付くと、口をへの字に曲げながらウーヴェの横に大股に戻って来る。
 「なー、オーヴェぇ、どこか涼しくなれるところに行こうぜー」
 左足を痛めたウーヴェを気遣っているのかいないのかまったく分からない態度で口を尖らせるリオンだったが、ウーヴェの目が相変わらず呆れた色をしていたため、ウーヴェが出かけるつもりが全く無いことを察し、内心でのみ溜息を吐く。
 出かけずに家にいる、それならばそれで構わなかったが、その醒めたターコイズ色の双眸が悔しくて、何とか一矢報いたいという思いが、真夏の雲のようにむくむくと沸き上がってくる。
 どうすればこの醒めた瞳を驚かせたり狼狽させたり出来るのだろうかと思案しだしたリオンは、己の癖に気付いていないのか、肩でソファの背もたれに寄りかかりながら腿の上で組んだ親指をくるくると回転させ始める。
 真横での動きが視界の端に入り込んでちらちらしたため、横目で様子を窺ったウーヴェは、リオンの指が回転していることに気付き、またよからぬことを考え出したと、これも股内心で溜息を吐くが、このまま考え事をしてくれていると静かで良い、ずっと考えていてくれないものかと胸中で呟くが、リオンの頭がぴくりと揺れ、チラ見した顔に嫌な予感を抱かせる笑みが浮かんでいるのを見た瞬間、読んでいた本をコーヒーテーブルに投げ出してリオンから離れるように身構える。
 「・・・リーオ?」
 「んー?」
 「今、何を考えた?」
 嫌な予感しかしないぞと、額から汗を流しながらウーヴェが問いかけると、いつもならば満面の笑み-いわゆる凶悪な笑み-を浮かべて飛びかかってくるリオンが、笑みはそのままに立ち上がったため、呆気に取られて瞬きを繰り返す。
 「オーヴェと一緒に涼しくなれる所に行きたいなーと思ったけど、誰かさんは行きたくないみたいだから、今から涼めるところでデートしてこようかなーって思っただけ」
 誰かさんが行ってくれないんだから仕方が無い、なあそうだろう、誰かさんと、上体を折り曲げて顔をぬっと近づけつつ意地悪く呟かれてしまい、グッと息を飲んだウーヴェは、そのまま黙ってしまえばリオンの言葉を総て認める事になると気づき、リオンよりは良く回る-と周りから思われているが実際はそうでもない-頭をフル回転させる。
 「・・・じゃあ誰かさんがデートをしてくるのなら俺もしてこようか」
 誰かさんのデート相手はどんな方かは知らないが、俺の相手は知的で物知りで話をするだけでも心がときめく相手だからなと笑って立ち上がると、リオンの顔に浮かんでいた笑みがびたりと顔面に張り付いてしまう。
 ただ、足を悪くしたウーヴェの杖の代わりになると言う誓いは何があっても守られなければならないものだと思っているのか、顔を引きつらせながらもリオンが腕を差し出し、同じく内心焦っているウーヴェも表面上は穏やかな顔のままその手に手を乗せる。
 「どこでデートをするつもりだ、リーオ?」
 「んふー。涼しくなるっていえば川だからなー。ライン川でローレライとデートして来ようかなー。そー言うオーヴェはどこに行くんだよ?」
 お互い相手のデート相手が気になりつつも素直に前言を翻すことが出来ない為、売り言葉に買い言葉が二人の間で飛び交い始める。
 心の奥底では互いをと言うよりは、互いを思う相手の気持ちを信じ切っているため、この言葉のキャッチボールも密かに楽しんでいたりもした。
 ただ、心の片隅には相手が人としてどれほど魅力的なのかも十二分に理解している自負があるため、己の知らない相手とデートをするという言葉に対する不安も当然存在していた。
 その気持ちを互いに押し殺しつつ横目で目を合わせると、ウーヴェがリオンの腕を軽く引いてベッドルームに向かう事を伝える。
 「そうだな、図書館で待ち合わせをしようかな」
 「それは良かったですねー」
 せいぜい図書館の古くさい本の山に囲まれながらデートをしてきてくれ、こっちは若いローレライとライン下りを楽しんでくると笑うリオンにウーヴェがにやりと笑みを浮かべる。
 「ローレライはライン川の船を沈めるんだろう?一緒に楽しめないんじゃないのか?」
 「一緒に泳いでくる」
 その、堂々たる口ぶりに呆気に取られたウーヴェは、鏡張りのクローゼットを開けて出かける支度をするリオンの背中に呆れた様な溜息を投げかける。
 「生身でライン下りか。斬新な方法だから無事に下りきったら感想を聞かせて欲しいな」
 「良いぜー。・・・じゃあローレライとデートしてくるな。図書館まで送れないけど、大丈夫だよな?」
 「・・・それくらい、平気だっ」
 「はは、そーだよなー。平気だよな、オーヴェ。じゃあ行ってくる」
 ソファに半ば横向きに座り出かける素振りなどまったく見せないウーヴェの横顔にキスをし、ローレライが若くて綺麗ならいいのになーと、歌うように呟いてベッドルームを出て行ったリオンだったが、後ろ手でドアを閉めたときに廊下の先のドアへと目をやり、次いで付き合いだしてすぐの誕生日にウーヴェからプレゼントされた腕時計に目をやる。
 「・・・30分、かな」
 あの様子だと小一時間も持たないだろう、長くても30分だろうと独り言を廊下に残し大股に玄関へと向かうと、もう一度今からデートしてくると大声を上げて家を出るのだった。

 リオンの大声が玄関先から聞こえた後、しんと静まりかえった室内に我に返り、何とも馬鹿馬鹿しい口論を繰り広げたと自嘲したウーヴェは、ソファから立ち上がろうとするが、いつもならばスッと手を差し出されて支えられている事を、それがなくなってから気付いてしまい、己の愚かさが忌々しくて舌打ちしてしまう。
 暑い寒いでどうしてあそこまで文句を言えるのかが理解出来ず、毎年のようにこうして口論することはあったが、まさか堂々と浮気宣言をされてしまい、出かけられるとは思ってもみなかったため、小さく息を吐いて前髪を掻き上げる。
 まさか本当に伝説の人魚とライン川でデートをするとは思えないが、ローレライと言う名のFKKやナイトクラブが街には存在し、そこの女性と親しくなる可能性は十二分にあった。
 それどころか、すでにその名前の店に出入りしている可能性もあると気付いた瞬間、ウーヴェが左足の痛みなど忘れて立ち上がり、各部屋に必ず置いてあるステッキにも見向きもせずに足を引き摺りながらベッドルームのドアを開ける。
 当然ながら廊下の先も静まりかえっていて、リオンが出かけてしまったことを教えてくれていたが、一縷の望みを掛けて廊下の壁に設置した手摺りを掴みながら何とか進み、リオンの部屋のドアを開ける。
 ウーヴェが期待したようにリオンの姿はそこにはなく、いつまで経っても片付けられない部屋の様子に肩を落としたウーヴェは、コンフォーターが乱雑に折りたたまれているベッドに近づくと、全身から力が抜けたようにそこに腰を落とす。
 こんな気持ちになるのならば先程のような強がりを言わなければ良かったと自嘲し、前髪を一房掴んで目をきつく閉じる。
 リオンに折に触れ言われることの一つに、素直になりなさいとの言葉があったのだが、その言葉を痛感したウーヴェは、今から素直になっても遅くないだろうかと自問し、何事も悪い方へと考える己がもう遅い、今頃リオンは若くて綺麗な女と楽しんでいるはずだと答え、リオンが認め一緒になって守り育ててくれている前向きに物事を見る己がそんなことはないと弱い声であっても間を置かずに否定する。
 その声の力を借りてベッドから立ち上がり、膝に力を込めて一歩を踏み出したウーヴェは、この部屋にも念のためにと置いてあるステッキに気付き、リオンの腕と比べれば遙かに弱々しいが今はそれを頼りに一歩ずつ歩き出す。
 『オーヴェは大丈夫と言えば大丈夫だよな。絶対にやり通すもんな』
 そんな言葉が脳裏に響くが、本当に大丈夫なはずがない、精一杯の強がりだと自嘲し、リハビリの時にもその言葉で力を分け与えてくれていたことを思い出すと、そう信じてくれていることが誇りになり自慢にもなると頷き、リオンの部屋から廊下へと出る。
 リオンが家を出てからどのくらいの時間が経ったか分からないが、近くにはいないかも知れないと思い、壁のキーフックから車のキーを手に取り、ステッキをつきながらドアを開けたその時、予想より早かったなぁと言う暢気な声が耳に飛び込んでくる。
 「・・・もうちょい掛かると思ってたんだけどなぁ」
 その声に聞き覚えは当然あり、誰のものかも理解していたが、まさか玄関のドアを開けた瞬間に聞こえてくるとは思わなかったため、機械仕掛けのようにぎこちない動きで顔を振り向けると、自慢と不安と安堵を絶妙にブレンドした顔でリオンが腕を組んで壁にもたれ掛かっていた。
 「・・・リオ・・ン?」
 「うん」
 ウーヴェのぎこちない声に頷き壁から背中をはがしたリオンは、呆然とするウーヴェの手からステッキを取り上げると、当然のようにその手を己の腕に回させる。
 「もう少し掛かるってどういう意味だ・・・?」
 「ん?オーヴェの事だ。どうせ素直になれなくて意地を張っただけだって後で後悔して俺を探しに来るんじゃねぇのかなーって思ってさ」
 その予想が後もう少し時間が掛かると思っていたと器用に肩を竦めつつウーヴェを促して家の中へと戻ったリオンは、ようやく何を言われたのかに気付いたウーヴェが目尻を赤くしたことに目を細める。
 「だから、ローレライとのデートはやめにした」
 「・・・行ってくれば良かったのにっ」
 リオンの突き抜けたような明るい声にウーヴェが羞恥に染めた顔を背けつつ小さく言い放つと、またまた素直じゃないんだからーと暢気な声がこめかみ辺りに降ってくる。
 「いつも言ってるでしょー。・・・素直じゃないお前も好きだけど、素直なお前はもっと好きって」
 だから素直になりなさい。
 その言葉がウーヴェの耳から心に落ち指先に届いたとたん、全身から力を奪ってしまったようで、膝から崩れ落ちそうになる。
 「おっと」
 ウーヴェの異変を素早く察したリオンが、ウーヴェの腕を手放させると同時に背中に手を回し、空いた手を屈伸するように曲げられている膝の裏に素早く通すと、小さく掛け声を放って抱き上げる。
 「歩けるから下ろせっ!」
 「はいはい、暴れないのー」
 お前が一人で歩けることは分かっているが今は無理だし、今はこうして抱いていたいのと、お願いオーヴェ俺にだっこさせてと懇願の形を取った命令にウーヴェが真っ赤な顔で口をぱくぱくさせる。
 ただ、さすがに横抱き-いわゆるお姫様だっこ-は恥ずかしいだろうという最低限の配慮から、子どもを抱くように肩にウーヴェの上体を預けさせると、背中を一つ安心させるように叩く。
 「やっぱりさ、こうしてすぐにハグ出来たりキス出来る相手が良いなぁ。遠距離恋愛は苦手だな、俺。オーヴェは図書館でどんな美女とデートするつもりだったんだ?」
 「~~~~っ」
 「どうせお前のことだ、200年とか300年とか前の本を読むつもりだったんだろ?」
 分かっているのなら聞くなと、間近にある耳に叫びたかったが、それをしたところでリオンの顔が更にニヤつくだけだと気付いたウーヴェは、精一杯の虚勢-これが本日最後の虚勢になる-を張るように鼻で小さく笑う。
 「それはどうかな?」
 「ふぅん・・・そーんなことを言う陛下にはお仕置きだっ!」
 「!?」
 相変わらず素直にならないウーヴェにリオンが一声吼えたかと思うと、成人男性を抱き上げているとは思えない身軽さで廊下を突進し、ベッドルームのドアを開け放つとベッドに向けて突撃する。
 「こらっ、リーオ!」
 「うるせぇ!」
 突撃したベッドが終着点だと教えるようにウーヴェを荷物よりも手荒く投げ出したリオンは、肘をついて上体を起こそうとするウーヴェの腰に跨がると、目を吊り上げるウーヴェに唇の両端を持ち上げる。
 「ホントーに俺の陛下は素直にならないんだからな!」
 猛獣宜しく吼えて見下ろしてくるリオンを見上げたウーヴェは、実はもうすでに白旗を揚げているのだが、まだ素直にそれを見せることが出来ず、精一杯の強がりで顎を上げて自信ありげに唇の端を持ち上げるが、俺がローレライとデートすると言ったときどう思ったと問われて目を瞬かせる。
 「な、教えてくれ、オーヴェ」
 本当のところどう思ったと問いながらウーヴェの眼鏡を外したリオンは、何かを逡巡するようにターコイズが左右に泳いだ後、己の眼下で肩が竦められたことに気付いて眼鏡をサイドテーブルに置く。
 「・・・図書館の古い文献を読めば、ローレライに心を奪われた恋人の取り戻し方が分かるかと思ったんだけどな」
 どうやらそれは取り越し苦労だったようだと降参の証に両手を肩の高さに挙げたウーヴェは、リオンの顔がまるで雲間から差し込む一筋の光を受けたかのように明るくなったことに気付くと、両手に手を重ねられた重みを受け止めるように目を閉じる。
 暗くなった世界でリオンのキスを受けたが、それだけで満足するはずもなく、重ねられていた手を軽く振り解くとその手を伸ばしてリオンの頭を抱き寄せる。
 「・・・ん・・・っ・・・」
 息が上がりそうなキスを繰り返し、ようやく満足して二人が唇を離したとき、互いのそれはほぼ同時に腹の奥底に熱を覚えさせるような色になっていた。
 「・・・やっぱりさ、素直になったお前は本当に好き」
 だから俺が売った喧嘩を買わずに流してくれと懇願しつつ額に額を重ねてくるリオンに自嘲の笑みを零したウーヴェは、確かにいつもならば流せる言葉が今日は無理だった、それは反省するが、お前もなるべくなら喧嘩を売るようなことは控えてくれと逆に懇願すると、小さな小さな声がうんと返事をしたため、くすんだ金髪に手を差し入れてもう一度頭を抱き寄せる。
 「・・・俺の、リーオ」
 「うん」
 ウーヴェの呼びかけにリオンが再度小さく返して頷くと、そのまま首筋に鼻先を押しつける。
 昼日中のその行為をいつもならばウーヴェが全力でもって阻止しようとするのだが、さすがに今はその気持ちにならないのか、それともさっきのキスが熱を灯したからか、以前は過去の事件から嫌悪感を覚えたが、リオンのキスを受けるようになってその思いを薄れさせてきたことから、今もリオンのキスを首筋で受け止め、嫌悪感以外の理由から身体を一つ震わせる。
 「・・・ローレライなんかに・・・は・・・」
 お前をやらない、その言葉はリオンの口の中に吸い込まれるが、返事の代わりに謝罪のようなキスを受けて全身から力を抜くのだった。

 

 意地の張り合いの結果、互いの情を確かめ合うように抱き合い、情も熱も吐き出して息も絶え絶えになった二人だったが、ベッドで大の字になるリオンの肩に頭を預けたウーヴェが天井を見上げつつ霞む視界を何とかしようと瞬きを繰り返す。
 「・・・涼しくなるためにーって思ったのにさ、余計に暑くなることしちまったなぁ」
 「うるさい、バカたれ」
 「えー、オーヴェもノリノリだったのにバカはねぇだろ?」
 今日はお前の足を気遣うことは出来ないと、抱き合う直前に囁いたリオンにウーヴェがリオンの金髪を軽く握りしめながら気遣う必要はないと答えたのだが、それを揶揄されてウーヴェの顔が先程とは違った感情から赤くなり、宥めるように顔の傍に上げられた手を憎らしげに一睨みしたあと、ペちりと手の甲を叩く。
 「ぃてっ」
 「うるさいっ」
 「はいはい」
 本当に本当に素直にならないんだからと、ぶつぶつと文句を垂れつつも寝返りを打ったリオンは、その勢いを借りてウーヴェの身体に覆い被さる。
 「暑いっ!重いから離れろっ」
 「さっきは気持ちよさそうな顔をしてたのになぁ」
 どうしてこうも陛下は口が悪いのかと不満を訴えたリオンだったが、己の背中に手が回され、満足した事を伝えるように、先程己が付けた傷を撫でていることに気付き、更に体重を掛けるように身を寄せる。
 言葉とは裏腹な態度しか取れないウーヴェを愛おしいと思いながら肩を抱くと、諦めの溜息が耳元に落とされるが、背中に回った手の優しさはさっきとまったく変わらないものだったため、笑みを浮かべてウーヴェの髪に口を寄せる。
 「・・・今度の日曜、お前の好きなチーズとハムを沢山持ってピクニックに行こうか」
 「うん。じゃあ俺が運転するから、オーヴェのお気に入りのワインも持って行こうぜ」
 「ああ、そうしよう」
 涼しいところに行こうとの誘いは見事に蹴られたが、こうして別の方法で一緒に楽しもうと誘ってくれることが嬉しくて、満面の笑みで頷いたリオンは、背中から頭に手が移動した事に気付いて懐くように首を傾げる。
 「・・・このまま昼寝しないか?」
 「賛成」
 睡魔に襲われていることが分かる声での誘いにリオンも同じ声で返すと、程なくして穏やかな寝息が聞こえてきたため、お休みと呟いたかどうかを覚えていられない時間でリオンも眠りに落ちるのだった。

 

2016/10/05
9月末まで実施していたアンケート(投票)のお礼小話です。
結婚した後の二人なのですが、出会った頃と変わらないいちゃいちゃっぷりで、書いているこちらがイライラしますww
投票にご協力下さった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m


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